ＭＩＤＯЯＩ（ミドリ）

イラストレーター

物心ついた頃より描いていた絵。
自分では全く絵を書かない母が喜ぶので、作品がどんどんたまっていきました。
けれども、生きている意味・目的を深く考えすぎて学校では哲学科に進学。
その後、気がつけば行き詰まるたびに引き戻されるようにしては描き続け、本の挿絵・ポスター・季刊誌の表紙などのイラストレーターとして活動する。

自分自身と見てくれる人を癒すためのささやかなイラスト。
アカデミックなアートの世界とは無縁な、感受性だけで紡ぎ出す、どこかノスタルジックな作風が特徴です。

さいたま市在住。